皆様こんにちは(*^-^*)
7月になりました!
‟7月”という言葉の響きだけで、夏がもうやってくる感じがしてしまいます。
梅雨明けまであともう少し!
じめじめ梅雨を一緒に乗り切りましょう♪
さて本日は、この梅雨の時期に起こるブレーカーのトラブルについて
皆様にご紹介したいと思います。
この時期、湿気の影響で漏電ブレーカーが作動する場合があります。
漏電ブレーカーには、漏電を検知した場合に電気の供給をストップさせる働きがあるので
このブレーカーが作動してしまうと停電した時のような状態になるのです(>_<)
停電になった時って、みなさんは慌ててしまいませんか??(>_<)
私はついテンパってしまって、アタフタしてしまいます…^^;笑
そこで今回は、その際の対処方法についてご紹介できればと思っております☆
1.まず、全部のブレーカーのスイッチを落とします。
2.つぎに一番左にあるメインのリミッターだけを「入」にします。
3.漏電ブレーカー(漏電遮断機)を「入」にしてみます。
※この時点で再度ブレーカーが落ちれば、この漏電遮断機自体の不良です。
4.右側にある8つのブレーカーを1つずつ入れていきます。
※一つずつ順番に「入」にしていき、上げたタイミングで漏電ブレーカーが落ちたら
その回路が今回の漏電の原因となる回路です!
5.その原因である回路のみを「切」にし、それ以外のブレーカーはすべて「入」にする。
この流れで対処を行って頂ければ、
とりあえずはその原因の回路以外の電気は使用できるようになります^^
それから後日にでも業者さんに見てもらってください♪
これを知っていれば、もしも漏電が起きても、ひとまずは安心ですよね(^_-)♪
私も今度からアタフタせずにすみそうです(^_-)笑
それではまたー。
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