皆様こんにちは!
今日はとっても晴れていますねー(*^-^*)♪
こんな日は洗濯物を干すのも楽しくなります♪
なので、今日は大量に洗濯をしてしまいました笑
さて本日は多目的トイレについてお話ししますね^^
皆様は‟多目的トイレ”ってご存知ですよね(^-^)??
以前は‟車いす対応トイレ”と言われていたこれです。
↓ ↓ ↓ ↓
ところで、いつから多目的トイレと言われるようになったのでしょう。
以前は、車いすを常用している方優先の【車いす対応トイレ】で
バリアフリーを考えて設計されているものでした。
ところが現在は、おむつ替え用のベッドが備わっていたり、
ベビーキープ(子ども用イス)が備わっていたり、
着替え用に収納式の着替え台が備わっていたりと、
いろんな人が利用できるようユニバーサルデザインという考えのもと
多機能化した【多目的トイレ】【みんなのトイレ】へと変わりつつあります。
今まで無意識でしたが、
そう言われてみればそうだなと気付かされました(・・)!
赤ちゃん連れでお出かけのママさんパパさんにとってみたら
きっとこのスペースがあるととても助かるのでしょうね♪
でも、利用対象者が増えた割には
トイレの数自体あまり増えていない気がしませんか(._.)?
一か所のトイレにつき、多目的トイレはあっても一つというイメージです。
場所にもよるのでしょうけどね…(・ω・;)
しかも、マナーの悪い利用者もいるみたいで、
お化粧をするために長時間こもって利用する人とか数人で入って利用する人とか。。
「どなたでもご利用になれます」とは書かれてありますが、
これはいくらなんでもマナーがなっていませんよね(+_+)
一般のトイレではなくこのトイレでなければ利用できない!という人が
「使いたいときに使えない(>_<)!」とならないためにも
本来の目的以外で利用する人には遠慮してもらいたいですね。
個人的には、
もっと多目的トイレの数が増えたらいいのに…とか
おむつ替えスペースはトイレの中にではなく専用の空間に設けられたらいいのにな…とか
いっそのこと全部のトイレをみんなのトイレにできたらな…とか
そんなことを思います。
ちなみに、こんなところもあるみたいですよ↓ ↓ ↓
これ中部国際空港のトイレです。
全部が、車いす常用の方でも利用できる空間になっています。(・0・)
もちろん、おむつ交換台は空港内の他の場所に数か所あるみたいです♪
ここ最近、トイレがテーマのブログを書くにあたって
色々とトイレのことについて調べているのですが、
‟トイレ空間を考えることの大切さ” をとても感じます。
それは、自分のお家のトイレだけではなく公共のトイレでも同じです。
特に公共のトイレはたくさんの人が利用する場所ですから、
一人ひとりが心がけをもって利用していかなきゃいけませんね(^-^)
おまけ。
【開閉式のベビーベッドを利用したら、使用後は元に戻すこと】
これは、私も「気を付けよう!」と意識を新たにしたことです。
使用したまま開けっ放しにしていると、そこを通る人のジャマになります。
ましてや、多目的トイレの中にあるベッドをそのままにしておくと
車いす常用の方がトイレを利用する際にとてもジャマになりますよね。
あ。私もかも。。と思った方は、
ぜひ一緒に気を付けていきましょう(^-^)ノ
それではまたー。
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